ティモンディ高岸さん「野球が嫌いになるくらいの時期もあった」、小学生とスポーツイベントで交流
そうやってみんなで楽しく野球をできたことが、(続けられた理由として)大きかったのかもしれないですね」と、秘訣を明かしました。
子どもたちのにぎやかな声があちこちから!
ティモンディのトークが終わると、いよいよ子どもたちはスポーツテストに挑戦です。競技は全部で7種類。その一部をご紹介します。
バランスを崩さないよう片足立ちを10秒間したあと、飛んできたボールを片足立ちのままキャッチする「バランスキャッチボール」
10秒間その場でなるべく多くステップをし、10秒経ったら的をめがけてフリスビーを投げる「どたばたアルティメット」
流れる映像と音楽に合わせてジャンプやステップをする「リズムdeジャンプ」
競技に参加すると、ステップ力、バランス力、ジャンプ力といった運動に必要な能力を計測し、自分はどんな動きが得意なのかを分析してくれます。
ステップ力・視覚反応力の計測結果
さらに、AIを用いて競技中にどんな動きを楽しんでいたのかを計測するのが、このスポーツテストのユニークなところ。
目元・口元・頬などの顔の表情の動きをAIによって分析し、感情を数値化する。喜びの数字が高ければ高いほど、その種目を楽しめていると判断することができる
この「好きな動き」