高橋ユウさん「近くにいたのに守れずごめん」旅行先で1歳次男がやけど、長男と夫も食あたり
また、倫壽くんがやけどを負ったのは岩手県へ旅行に行ったときだったそうですが、旅行中には倫壽くんのやけど以外に、夫の卜部さんと禅清くんが食あたりになるという事態も勃発。さらに、旅行後のタイミングで倫壽くんが胃腸炎を発症……!家族の健康トラブルが続き、心が休まらない日々が続いたことでしょう。
高橋さん自身は体調不良やケガなどもなく過ごしているようですが、家族が健康でいることの大切さを改めて実感したようです。
冬は特に注意したい「やけどリスク」
赤ちゃんのやけどで多いのは、食卓でのやけどです。大人用の熱いお茶、味噌汁、カップ麺などは、赤ちゃんの手の届くところに置かないようにしましょう。テーブルクロスを引っ張って上に乗っていたものが倒れることもあるので、テーブルクロスは外します。また、火を扱うキッチンの入り口にはベビーゲートを設置しましょう。
炊飯器の蒸気に手をかざしたり、ストーブを触ったりしてやけどをすることもあります。
これらは、赤ちゃんの手が届かない場所に置いたり、柵で囲ったりして対策しましょう。電気ポットにはロックをする習慣を。
冬はストーブや電気カーペット、湯たんぽなど様々な暖房器具を使うので、「低温やけど」