【五月の節句】現代の暮らしにマッチする、これまでにない兜が誕生!陶磁器でできた真っ白い兜がモダンでおしゃれ♪
洋室にも調和する、凛々しいNIKKOの兜
同社の創業地石川県にゆかりのある獅子、それと相性の良い牡丹をモチーフにしたデザインの兜は、NIKKO FINE BONE CHINAならではの白さ、透明感、繊細さを備えた凛々しい姿を誇ります。絵付けは熟練の職人によって一つ一つ丹念に施されています。
柔らかな白さや透明感を生かした仕上がり
伝統を踏まえつつ、数年にわたる技術の粋を集めた商品で、和室だけでなく、洋室のようなモダンな空間にも調和するデザインとなっています。
端午の節句の兜には、「様々な災いから子どもを守って、健やかな成長と逞しく育つように」という願いが込められています。また、端午の節句のみならず、子どもが成長した後には季節の室礼としても楽しめます。NIKKO FINE BONE CHINA製で手入れも簡単なので、永く飾れる兜となっています。
細部に詰まった技術とこだわり
獅子の飾り
この兜に飾られている獅子は縁起物とされています。藩祖前田利家の金沢城入城の際、民衆が歓迎の獅子舞を演じて祝ったとされる逸話があります。
獅子頭が強面なのは、その表情で悪いものを退けているため。