「これはマズイ」息子が読んでいるマンガの内容に恐怖を感じた父親に、医師が伝えたい『大前提』とは
とは言っても子どもの趣味にまで踏み込むのも躊躇してしまい、どういった対応をすればよいか困り果てているのが現状。
息子は最近ではスマホでも漫画を読んでいるようで、こうなるとどんな内容のものを読んでいるのか把握すらできなくなって、手の施しようがありません。
(※写真はイメージです)
父親である自分が中学生の頃は、毎日のように部活動に打ち込んでいて、割と健全な学生生活を送っていたものでしたが、息子は何の部活にも所属していません。ほかに熱中することがないということも、変な趣味にはまっていく一因になっているのではないでしょうか。
自分自身は、このような趣味を持った経験がなく、息子が今後どのようになっていくか想像もできていない状況です。つきまといやストーカー殺人、幼児の誘拐などゆがんだ性にまつわるニュースが連日あとを絶たない昨今。もしかして息子も将来、異常な犯罪に手を染めるような人間になってしまうのではないか……と思うと恐怖でしかありません。
(※編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています)
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我が子が過激な性描写のある漫画を読んでいると知り、激しく動揺しているお父さん。