「ベッドから出てこんどいてくれ」J2柿谷さんが妻・丸高愛実さんの壮絶つわりに夫の本音を吐露「言われへんしんどさもある」【第三子妊
やけど、弱い時もあるやん。それを全部我慢して抱え込みすぎちゃうと(自分も)具合が悪くなる」という葛藤も明かしました。
柿谷さんいわく、つわりがひどいときの丸高さんの要求は「理不尽の極み」で、もちろん「奥さんが食べたいというものを買ってきてあげるのはパートナーとして当たり前」ですが、「情緒が……」と、情緒不安定な様子に3人目にもかかわらず振り回されたといいます。
「しんどさをわかってほしい!」と訴える丸高さんですが、柿谷さんは妊婦のつらさを慮ったうえで「3人目の経験値も察する力もあって、こうなったらこうやからこれやっとこう、とわかるのに、それでも喧嘩になる。もう触れないほうがいい、ベッドルームから出てこんどいてくれ(と思った)」とストレートすぎる本音。当時の切実な状況が伝わります……。
とはいえ、こうして夫婦で笑って振り返ることができるのも、無事につわりの時期を過ぎて体調が回復したからこそ。
第三子を授かっていることがわかったのは今年のお正月で、柿谷さんの誕生日。
トイレで丸高さんが使った妊娠検査薬を「誕生日プレゼントとして俺に貸せ」と柿谷さんが受け取り、先に陽性の判定結果を見て「ええ誕生日プレゼントもらったな」