四児ママ・紺野あさ美さんが夫婦で建てた北海道のひろびろ一軒家の全貌公開! 「新しいおうち」に子どもたちも大満足
ーー建築工事中にはどのくらい現場を見に行きましたか?
紺野家の壁ができたくらいから、行けるときには足を運んで見せてもらいました。夏の暑い時期には、大工さんたちに差し入れを持っていったりして。現場で細かな建具を決めたり、照明やコンセントの位置など電気配線のことを決めたり、実際の暮らしを想像しながら決めることもいろいろとありました。家づくりは完成間近になっても決めることが本当にたくさんあるんですよね。
ーー当初の予定と変更したところもありますか?
紺野玄関からキッチンまでをつなぐパントリーがあるんですが、そこは当初は窓がない仕様でした。建築途中に中に入らせてもらったとき、ちょっと暗いな、と感じたんです。そこで、採光できる室内窓を作ってもらいました。その窓のおかげでリビングの光が少し入るから、日中はパントリーで電気をつけなくても、ものを出し入れするのに困らないくらいの明るさがキープできて、よかったです。
■子どもたちものびのび、夫婦も大満足のわが家が完成
建築途中も、何度も足を運びました(提供写真)
ーー無事に完成したときのお気持ちを教えてください。
紺野新居が完成したときには、その後の引っ越し準備があったので、喜びをゆっくりかみしめる余裕がなく……(笑)。