藤本美貴さん病院での「抱っこさせて」に「それは嫌だよね」。不審者の撃退方法を子どもたちと練習「知人に殺されたニュースもある」
と言い、自身の母親が「赤ちゃん大好き」でよその子でも触りたがるタイプだと告白。
「お母さんはもうどの子でもずっと面倒見てたいくらい大好きだから、本当に触ろうとするから、『いろんな人がいる、触られても平気な人もいれば、触ってほしくない人もいる、だからせめて、触ってもいいかを聞いてくれ』」と伝えているそうです。
また、「アメとかくれるおばさんいるよね」と、知らない人がお菓子をくれる問題にも言及。まだ子どもにアメを食べさせていないのに、よそでアメをくれると「お菓子だってわかってるから、食べたい食べたいって言う」ため、親としては困ってしまいますよね。
藤本さんは子どもたちに「知らない人からもらったものは何ひとつ食べちゃダメ」と指導しており、「(知らない人からもらったお菓子に)危ない薬とか入ってたってニュースであったじゃん。絶対食べちゃダメって言ってる」と、知らない人からモノを受け取ることのリスクも心配しているようです。
知っている人でも警戒「絶対開けちゃダメ」
さらに、未就学児の間は親が常に一緒にいても、小学生にもなれば子どもだけで行動する機会も増えるため、不審者から身を守るべく子どもたちと防犯対策の予行演習を実施しているという藤本さん。