益若つばささん自宅に「息子の友達10人が連泊することも」意外な肝っ玉母ちゃんぶり「こんなママいないよ!」
私が小さいころ、両親と折り合いが良くない友達がうちに泊まりに来ることがあって、一緒にごはんを作ったりしていました。親になったいまも、それを地続きでやっている感じですね。息子も私と一緒に“もてなす側”で、お友達に楽しい場を提供するという役割を意識していると思います。
ーー子どもは、役割を与えてもらうと活き活きしますよね。
益若そうなんですよね。息子だけじゃなく、他の子どもたちも料理をするのが楽しいみたいで。手分けをして皿を出す人、飲み物を出す人、とかの役割も決めて、食卓の準備もしてもらいます。私はなるべく自分でやらないように見守って任せるようにしています。
野々村お泊り会をして、親から1~2日離れるのも、子どもたちにとっていいのかもしれませんね。うちの場合も、私が忙しくて物理的にかまえなくなると、逆にちょっと関係が良くなりました。私がずっと家にいたときは子どものことが気になりすぎるし、離れようと思っても離れられないし。だから、仕事が忙しくなってちょうどよかったです。
益若恋愛みたいですよね。
野々村そうそう! ずっと一緒にいすぎるとケンカばかりになる。
子どもの前で、誰かにママのことを褒めてもらう作戦
ーー野々村さんは先ほど「プチ後悔がある」