くらし情報『“仲良しグループ”の人数は3人が最多、問題が起きやすいのも3人「2対1に分かれてしまった」<小中学生へのアンケート>』

“仲良しグループ”の人数は3人が最多、問題が起きやすいのも3人「2対1に分かれてしまった」<小中学生へのアンケート>

(36.8%)、「メンバーについて(招待など)」(32.4%)と続いており、「既読無視される」は17.2%と2割以下にとどまりました。

Fig06


【起きたことがある人へ】どんな問題が起きたのか教えて!(複数選択)―ニフティキッズ「『友だち・グループ』に関するアンケート調査」より

まとめ

大人の中にも、小中学生の頃に学校でいくつかのグループが形成され、そのどこかに属していたという経験のある人は、多いのではないでしょうか。それは令和の子どもたちも同じようです。何人かの人間が集まれば、時に揉め事や仲間割れが起きることもあるでしょう。それは人間関係の築き方を知っていくうえで必要な経験だともいえます。一方で、グループで孤立してしまったり、グループに馴染めず無理をしてしまったりする場合もあり得ます。ちょっとしたことでも相談するよう、日頃から伝えておくと、何かあった時に子どもが親に話しやすいかもしれません。

(マイナビ子育て編集部)

調査概要

■「友だち・グループ」に関するアンケート調査/ニフティキッズ
調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
調査期間:2024年4⽉23⽇〜5月27⽇
有効回答数:2,103

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