辻希美さん「泣きそうです」三男が不安定になった時期を振り返り「当たり前のことなんだけど当たり前じゃなくて……」
とすごく悩んだと明かしました。
結局「幸空のペースでゆっくり園に慣れていけばいい」と、辻さんのスケジュールを調整しながら都合がつくときには一緒に登園。すると年中さんの途中くらいから同年代の子どもを怖がることも減り、今ではすっかり園を楽しんでいるようです。
保育園に通ったり、同年代の子どもと関わったりすることは「当たり前のことなんだけど、幸空にとっては当たり前じゃなくて……」と感じていたという辻さん。話しながら「もう泣けそう、泣きそうです」と当時の想いが込み上げてきたよう。
その後、歩いている幸空くんの姿を車から見ていて「一生懸命歩いてます。泣きそう。ちゃんと手を上げて……ヤバッ、マジでヤバい」と感動でウルウルしていました。
また意外なことに、辻さんは「私、正直すーごい子どもが好きかって言われると、好きって思ったことはあんまりなくて。月齢によるっていうの?小学生はちょっと得意じゃないっていうか喧嘩しちゃう」という本音も告白。小学生への接し方は未だによくわからないといい、特に高学年が「一番難しい」と感じているそうで、今は次男がまさにその時期に突入しています。一方で「子どもは嫌いじゃない。