50歳でパパに 武田真治さん「赤ちゃんというより真っ青になって出てきた。1700gしかなかった」小さく生まれた娘が1歳に
(指輪の箱を)静かに閉じ…」と玉砕。残りのハワイの旅行は苦い思いで過ごしたのだそう。
ただ、それからも交際は続き、2回目のプロポーズで「粘り勝ち」。ちなみに最初のプロポーズが失敗した後、エンゲージリングのサイズを修正してもらうため「指輪屋さんに出していたら、その間に倒産しちゃって」という衝撃のアクシデントがあったそうで、黒柳さんも「ほんっとに!? 」と驚きを隠せません。
指輪もお金も返ってきませんでしたが、武田さんは「きれいな妻がきてくれたのでいいかなと」と今は割り切っている様子。「トータルして時期尚早だったんだと思います」と笑顔で語りました。
予定日より5週間早く誕生した娘
長女は2023年に誕生。武田さんは出産に立ち会いました。
「(妻は)体調を崩してどんどん痩せちゃって、妊娠中も入院をしてて出産も(予定日より)5週間早く。それで立ち会って出産して、そのまま一ヶ月、赤ちゃんは病院にいましたね」と、妊娠から産後まで静さんは壮絶な日々を過ごしていたことを明かします。初めてわが子を抱いたときの感想を尋ねられると、「最初は真っ青な、赤ちゃんというより青ちゃんっていうくらい、真っ青になって出てきたんで」