押切もえさん「都市伝説なのかな…」周りがこぞって実践していた欧米式育児で挫折「私には合わないなって」
「40分経っても泣き続けているとさすがに」
押切もえさんはプロ野球・中日ドラゴンズに所属する涌井秀章さんと2016年に結婚、2018年に第一子の長男、2021年に第二子の長女を出産しました。
涌井さんはプロ野球選手という仕事柄、遠征が多く不在がち。基本的に“ワンオペ育児”だという押切さんの1日のスケジュールが明かされました。
まず、朝は5時起床で、6時半には小学校に登校する長男を途中まで送っていきます。いったん帰宅して今度は8時半に長女を保育園へ。午後は長男の習い事に付き添い、夕方は18時に帰宅したら20時の寝かしつけまで怒涛です。
ワンオペのため、長男の用事にもすべて妹を連れて行く必要があり、待ち時間に退屈してグズる3歳児の対応もなかなか苦労しているという押切さん。長女は夜も「全然寝ない」タイプで、絵本を5~6冊読み聞かせをしても、新たに読んでほしい絵本を持ってきたりして、なかなか寝てくれないそうです。
それを聞いた藤本美貴さんは、最後に読み聞かせをする絵本を子どもに選ばせ「(この絵本が)最後、って言って?」と言わせるという方法を伝授。子ども自身に「この絵本が最後」だと言わせることで、延々と読み聞かせをしなければならない状況を回避してきたのだといいます。