くらし情報『「不要」だと思う夏休みの宿題1位は「読書感想文」、小学生の親の3割以上!一方、必要だと思う宿題で過半数を獲得した1位は?』

「不要」だと思う夏休みの宿題1位は「読書感想文」、小学生の親の3割以上!一方、必要だと思う宿題で過半数を獲得した1位は?

子どもの学校で「変わっている・珍しい」と感じた宿題は?

最後に、子どもの学校で「変わっている・珍しい」と感じた宿題を聞きました。

・ノーメディアと言う、テレビやゲームを一切観ない日もしくは観ない時間を作り、家族や友達との交流に力を入れる
・Chromebookを使ってリコーダーの課題を撮影し、提出する
・Chromebookで朝顔の写真を撮る 手書きではなくデジタルを感じた
・夏休みチャレンジ30という、さまざまな夏休みにできそうな小さなチャレンジをできるだけたくさんやろうって企画。例えば、1日テレビを見ないとか、ありがとうを見つけてたくさん言おうとか。

それぞれの学校の独自性ある宿題が多々集まる中、「写真や動画を撮影してPCやタブレットで提出する」といった課題が珍しいといった意見も。

また、"ノーメディアデー"といった、「テレビやゲームと離れた時間を過ごさせる」といったような課題は、イマドキの宿題かもしれませんね。


調査概要

調査対象:小学生の子どもを持つ「らくらく連絡網」の利用者
調査期間:2024年7月19日〜7月27日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:722件
※調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

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