第一子出産の峯岸みなみさん「結構な量の出血」「子宮を握りつぶされるような痛み」想定外続いたお産を振り返る
と言われ、覚悟を決めたそう。
その後、子宮口に水風船のような器具を入れて陣痛を誘発させるバルーン処置を行うと、峯岸さんは「想像以上に痛みを感じました」といい、「私はこれ陣痛じゃないの?って思うほど結構痛くて。次の日からお産というイメージだったのに、入れた瞬間、えっ痛いマジ?」と驚いたといいます。
ただ、数時間で痛みも和らぎ、明日に備えて寝ようとしたところ、ベッドで「タラタラタラと自分の中から水が出るような感覚」が。破水かと思ったら「結構な量の出血」をしていて驚いたそうです。
バルーンが抜けた刺激で出血していたことがわかり大したことではなかったものの、この時点で子宮口が少し開いていて、「だんだん子宮をゆっくりいたぶられて握りつぶされるような痛み」が訪れ、自然な陣痛がはじまったのだそう。
かなり痛みが強いので麻酔の処置をスタート。麻酔が効くと「マジで痛みが取れる」と感じたそうで、痛みが楽になったタイミングで2時間ほど睡眠をとり、朝6時に起きると子宮口は8㎝まで開いていました。
再び痛みが増し、寝ているあいだに破水もしていたため「出産が近いのではないか」と
朝7時に夫を電話で呼びます。