第一子出産の峯岸みなみさん「結構な量の出血」「子宮を握りつぶされるような痛み」想定外続いたお産を振り返る
いつも寝起きの悪いてつやさんが心配でしたが、「当日さすがに緊張感をもって入眠してくれたのかしっかり2コールくらいで起きて向かってくれた」そうです。
峯岸さんとしてはこの時点で「全然思ってたのと違う」と焦りもあったようですが、あれよあれよというまに分娩室に移動。ただ、そのときは麻酔が効いて痛みもなく、「超余裕だった」といい、てつやさんも無事に到着していざ、出産へ。ただ、途中で赤ちゃんの「苦しいサイン」が出てきたため、早く出してあげるべく最後は吸引分娩で「午前8時43分、赤ちゃんを産んで大きな産声を聞くことができました」。
深夜に陣痛を感じ、当日はスピード出産。看護師さんにも「良いお産でしたね」と声をかけてもらったそうで、峯岸さんは「すごくいい経験をしたな」と振り返りました。「お股の傷」も浅くて済み、「次の日からの生活が楽って言ったら悔しいんですけど比較的動けた方かな」というほど、体力的な余裕をもって出産を終えられたようです。
赤ちゃんは「言葉で言い表せないくらい可愛い」とメロメロ。
退院してすぐから、産後ケアホテルにお世話になっているといい、ここで身体を休めつつ赤ちゃんのお世話に着いて学び、そのあと1ヶ月健診まで実家で過ごして、そのあといよいよ岡崎市での新生活が始まるといいます。