紺野あさ美さん「ダンプカーにはねられたくらい全身の疲れ、重さ」第四子出産後のぐったり感明かす
しかし徐々にしっかり飲めるようになってきたそう。産後、授乳がうまくいかないと不安になりますが、赤ちゃんもだんだん吸うことが上手になり、吸われているうちに母乳の量が増えていくため、「ずっとこうじゃないぞ、という気持ちで続けていくのが大事」と語りました。
なお、1人目の産後は赤ちゃんをナースステーションに預けることに抵抗を感じていたという紺野さんですが、2人目以降は深夜の細切れ授乳が続いたときなどに預けているとも。入院中は病院スタッフに頼って自分の体を休めることが大事だと、ここでもまた強調しました。
■新生児が寝ない原因はさまざま
新生児は大人の思い通りには寝てくれません。授乳後ベッドにおいても寝なかったり、夜中に寝ないで泣いたり、昼間は寝るのに夜寝なかったり……。
「おむつが濡れている」「ゲップがでなくてお腹が張る」「便秘」など「何か不快を感じている」ことが原因で眠れないこともありますし、お母さんのお腹の環境と違う「外の世界」にまだ慣れていないため、「環境の変化に適応できていない」ことから寝られず、泣くこともあります。そして理由なく泣き止まないことも、それほど珍しいことではありません。