三児の父・フット後藤輝基「奥さんはすごく嫌みたいで」夫婦の悩みと本音明かす「愛してるよ、きれいだね、好きだ……とか言わない」
「奥さん覚えてないんですよ、結婚記念日……」
後藤さんは2013年8月に11歳年下の女性と結婚、現在小学3年生の長男、1歳の双子の男の子の三兄弟のパパです。YOUさんに相談した悩みは、普段の態度に「妻からの不満をひしひしと感じる」ということ。
後藤夫妻とプライベートでも親交のあるYOUさんは「でも仲良しだよね?」と言いますが、「アメリカ人みたいに愛してるよ、きれいだね、好きだ……とか、そういうの言わないんですよ」と普段の接し方を明かした後藤さん。
いわく、すてきな洋服を買ったり髪型を変えたりしても何も言及しないことが「奥さんはすごく嫌みたいで」「私のこと、どう思ってんの?とかちょっと、そういう気持ちになるんですって」と、夫婦間のわだかまりになっているようです。
結婚前のお付き合いしている頃から同じ不満は続いているそうなのですが、「言うタイミングもないし、別に。たとえば出かけるとき、各々が身支度していて子どもがワーッて泣いて、さあ行こうか~いうときに、パッと服着てる奥さんがいるわけでしょ。そのときに、何か一言かけるべきなんでしょうね、おそらく」と、後藤さん自身もわかってはいる様子。
後藤さんとしては、あえて言葉にしなくてもいいというか、「変だったら言うやん!」