紺野あさ美さん「めっちゃ歯がやられました」「奥歯を2本抜いて…」歯並びも変化し「マウスピース矯正中」
イヤイヤが発動してしまうと「(次女の)寝かしつけどころじゃない」ほど激しく、外でイヤイヤが始まると「次女を抱っこしているので抱っこできない」。
「上の子優先でケアしたほうがいい」とわかっていても、新生児がいると難しいことがあるとし、「夜寝る直前だけでもしっかりその子と向き合って、ぎゅうっとする」というコミュニケーションを大事にしているそう。ちゃんとその子の名前を呼んでその日の楽しかった出来事を振り返るなどおしゃべりをしてから眠るようにしていると明かしていました。
■妊娠中は口腔トラブルに陥りやすい
妊娠中、虫歯が増えてしまったというママは少なくありません。妊娠は口や歯のトラブルを起こしやすい口腔環境になることがあるため、虫歯や歯周病になりやすい状態なのです。
その背景の一つに、妊娠中に増加する女性ホルモンの影響で、歯周病の原因となる細菌が増殖しやすくなることがあります。
さらに、妊娠していない時期より唾液の粘性が強く(ネバネバしている)なるため、唾液が口の中をきれいにするはたらき(自浄作用)が低下。加えて、つわり中など丁寧な歯磨きや歯垢除去、歯肉ケアができない時期があったり、食事の嗜好の変化やおう吐なども、口内環境の悪化の一因となります。