西野未姫さん「膀胱が破裂しそう」ほとんどまともに眠れず「妊娠して一番きつい」
と、まともに眠れない夜が続いているそうです。
ただ、妊娠によるつらさを味わいつつも、西野さんは「理想は2人、いけるなら3人ぐらい欲しい」と意欲的。山本さんは56歳で「(第一子が)20歳になる頃には76歳、30歳で結婚するとしたら86歳で、結婚式に行けるかわからない」ことや、子どもと元気に運動したり遊んだりできるかどうかを考えると、2人目も早めに欲しいといい、夫婦でそんな話もしていると明かしました。
■臨月に起こる母体の変化
臨月に入り出産予定日が近づいてくると、母体には様々な変化があらわれます。胎児が下りてきて膀胱を圧迫することで起こる頻尿や、おりものの増加など、自覚症状はさまざまで個人差があるといわれています。
たとえば頻繁なお腹の張り。「お腹が張る」とは子宮が収縮して下腹部が石のように固くなることで、出産の準備段階で起こる現象です。お腹が張る回数が増えると身体はつらいのですが、本格的な陣痛が始まる前ぶれと前向きに捉えるようにしましょう。
また、臨月になって急に食欲が旺盛になる場合があります。赤ちゃんの頭が骨盤内に下がることでそれまで圧迫されていた胃などの消化器官が解放され、食べられるようになるからと考えられています。