衝撃の改名発表の裏側も! 欅坂46が語る、激動の5年間と再始動への思い
(菅井)
「ライブは本当に一瞬の出来事で、そのときにしか出せないものだと思うので、その瞬間を映像に収めていただいて、それを大きなスクリーンで皆さんに観ていただけるということはすごくうれしいですし、それを観て改めて“やっぱり欅坂46が大好きだな”と思ってもらえるような映画になっていたらいいなと思います」(小林)
「まだ幼かった私たちがいろんな過程を経て大人に成長していく様を、ライブ映像や当時を振り返るインタビューを観ながら楽しんでいただけたらなと思います」(渡邉)
(C)2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会
欅坂46からの“改名”。3人はそれをどう受け止めたのか?
ここからは7月の配信ライブの話題を中心に話を進めていく。まずは改名が決まったとき、3人はどう受け止めたのかを聞いてみた。
「改名せずに欅坂46として続けていく方法を考えたりもしたんですけど、改名をすることによって良いこともたくさんあるという面も理解していました。私は改名することは悪いことではないと思っていますし、応援してくださる方にも“欅坂46を捨てるわけではない”と誤解してほしくない気持ちもあったので、このメンバーとだったら名前が変わったとしてもさらに上に行けるという前向きさを感じてほしいと思っていました」