ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
『Last Forever』は結構ハウスに近いような曲調で、それがまた良かったですね。今回はいろいろなわかりやすいジャンルの楽曲があって、それが新たなONE N’ ONLY という感じがするんじゃないかな、と思います。
NAOYA僕は『10,000 miles』がアルバムの中では好きなジャンルというか、刺さるというか。この曲は日本とブラジルの距離を現していて、その時点でまず僕たちだからこそ歌える曲なのかな、と思いますし、プライベートでも普通に聴きたい曲なんですよね。ドライブしながら流していたんですけど、友達にもめっちゃいいね、って言ってもらえて。5年前の自分たちじゃ歌えなかったような曲ですし、ボーカルたちの成長もすごく感じられます。単純にめちゃくちゃいい曲だな、って思います。
あとはコロナ禍になって始めたTikTokで、ブラジルの方、海外の方とつながってワールドワイドな形になってきているのが感じられる1曲でもあるので好きですね。
あと全編英詞っていうのも。
KENSHINうーん、僕はいっぱいあるんですけど……。
TETTAダメだよ、1曲だよ。
KENSHIN(笑)。でも、『Set a Fire』が好きですね。