ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
――「カッコつけないで」と言われるのはなかなかないですよね。
TETTA珍しいです。ワンエン、いつもカッコつけて歌ってるんで。
KENSHIN確かに(笑)。
HAYATOライブ楽しそうだよね。
TETTA絶対に楽しい。盛り上がる。
――最後、HAYATOさんはいかがですか?
HAYATO1曲選ぶなら、『CIRCLE』ですね。
これは初めてラップチーム3人だけの楽曲で今までなかったパターンです。
TETTA記念です。
KENSHIN3人のね。
HAYATO記念って言ったらあれだけど(笑)。
EIKU一度きりの……。
HAYATOおぉぃ!(笑)
でもこういうのをやってみたかったんです。結構ラップっぽい曲というか、完全にループのトラックだし、トラックもHIP HOPっぽくて。歌詞の内容は攻め攻めというよりは、ちょっと切ない雰囲気もあったり。
自分たちの現状と、なりたいこれからの自分たちをそれぞれの声で表現しています。他の楽曲だとラップパート入れ替わりが激しかったり、パートチェンジも早かったりするんですけど、今回はしっかり1人1人のラップの雰囲気を味わえるので、今までになかったんですよね。