ONE N’ ONLY 2ndアルバム『Departure』インタビュー「グループとして大きくなりたいという気持ちが強くなった」
なんか面白いんですよ、この曲。
TETTA中毒性があるよね。
KENSHIN他の収録曲はメッセージ性だったり、意味がある曲が多いんですけど、いい意味でトンチキソング。ライブでバカ騒ぎできる。こういう曲ってめっちゃ大事じゃないですか。絶対に盛り上がるし、他が攻撃的だったり、メッセージ性が強いからこそ、ここで1回ライトな気持ちで聴けるんじゃないかな、と思います。自然と笑顔になれるというか。ライブでは絶対化けると思います。
声出しも解禁になったので、楽しいライブを作るには持ってこいの楽曲が出来上がったんじゃないかなと思いますね。
――KENSHINさんの声もすごく印象的に聴こえる楽曲ですよね。
TETTAめっちゃ印象的!
KENSHIN確かに。ちょっとポルトガル語にも挑戦させていただいて。
あと、いい意味で抜け感がある感じで。
TETTAパーティーしてる感じ。
KENSHINそう!パーティーですね。色眼鏡をつけたりして。
TETTAカッコつけて歌うような曲じゃないんですよ。楽しく歌う感じ。レコ―ディングでカッコつけて歌ったら「カッコつけないで、楽しく笑顔で歌って」って言われました。