奥平大兼が明かした宝物「おばあちゃんからもらったネックレスを、ずっとつけてます」
みんなそれくらい距離を縮められたらいいのかもしれないですけど、やっぱり人それぞれのパーソナルスペースは尊重したいですよね。そこはやっぱり礼儀だと思うし、守るべき距離感を守っていれば、ずっと仲良くいられると思うので」
お守りは「おばあちゃんの手作りネックレス」
本編では、澄彦が荒邦からピアスをもらうシーンがある。物語の伏線となるシーンになぞらえて、奥平にも「ずっと大切にしている宝物」があるかどうか聞いてみた。
「僕も澄彦みたいに、人から贈ってもらったアクセサリーを大事にしています。あまり自分で買うことはなくって。いつも、すっごくキラキラ光ってるネックレスを二つ付けてるんですけど、それはおばあちゃんからもらった手作りのもの。つい最近、そのうちの一つが千切れちゃって、慌てておばあちゃんに連絡して、また新しく作ってもらいました」
昔からおばあちゃんっ子だったという奥平。自身の誕生日に贈られて以来、肌身離さず付けているネックレスは、まさにお守りのような存在。
反対に、奥平が大切な人への誕生日に贈るものは、どんな基準で選んでいるのか。
「申し訳ない話なんですけど、誕生日にプレゼントをした経験があまりなくって……。