待望の復活!「午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作」全国63劇場で開催
「午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作」が4月2日(金)より開催され、約1年に渡り新たな上映作品22本、再上映作品5本の全27本が全国63劇場で上映される。
「午前十時の映画祭」は「一度、スクリーンで見たかった。もう一度、スクリーンで見たかった。」をキャッチコピーに、2010年のスタートから10年間に渡って映画史上の名作・傑作の数々を上映してきた。第11回目となる今回は、上映開始時間や料金、体制なども再構築して新たなスタートを切る。
今回のラインナップは4人の選定委員と今までのリクエストを参考に決定。新セレクト作品が22本、アンコール作品が5本と初お目見えが多数上映される。オープニングは昨年惜しまれつつ亡くなったショーン・コネリーのアカデミー賞受賞作品『アンタッチャブル』、『ザ・ロック』。また「I’ll be back」のアーノルド・シュワルツェネッガー主演『ターミネーター』1と2を連続上映する予定だ。
そのほか『真昼の決闘』や『イージー★ライダー』、『シャイニング北米公開版(デジタル・リマスター版)』などの不朽の名作、『イングリッシュ・ペイシェント』や『ノッティングヒルの恋人』、『ロミオ+ジュリエット』、『ユージュアル・サスぺクツ』、『グッドフェローズ』、『ファイト・クラブ』、『ファーゴ』など90年代の代表作も勢ぞろい。