待望の復活!「午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作」全国63劇場で開催
邦画新セレクトは黒澤明×三船敏郎『隠し砦の三悪人(4Kデジタルリマスター版)』、初の特撮映画『モスラ(4Kデジタルリマスター版)』、勝新太郎主演『座頭市物語(4Kデジタル修復版)』の3本。
どれも「午前十時の映画祭」らしい幅広い作品ばかり。この機会にぜひ劇場に足を運んでほしい。
■企画情報
「午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作」
2021年4月2日(金)から2022年3月31日(木):52週間
上映期間:1作品2週間上映(※1週間上映の作品もあり)
開催劇場:全国63劇場
上映作品:全27本(外国映画23本、日本映画4本)
上映方式:DCP(デジタル)上映
作品選定委員:
襟川クロ / 映画パーソナリティ
戸田奈津子 / 映画字幕翻訳者
町山智浩 / 映画評論家、コラムニスト
武田和 / 公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
<新規セレクト外国映画19本>
『真昼の決闘(1952年)』
『イージー★ライダー(1969年)』
『シャイニング 北米公開版(デジタル・リマスター版)(1980年)』
『ターミネーター(1984年)』
『未来世紀ブラジル(1985年)』
『ターミネーター2(1990年)