北村匠海が共演者たちと渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ 『とんかつDJアゲ太郎』映画公開記念イベントが開催
今日は最後までアゲていきたいと思います!」と元気よく挨拶。
DJ KOOは、「DJが日本で映画になる。エンタテインメントになるのは、初めてなんですよ。ディスコから派生する色んな人のドラマがこの中に詰まっている。“最KOO”の映画になっていると思いまーす!」とDJ口調でノリノリで紹介。
また、北村のコメディ演技について聞かれた山本は、「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔をひとりで練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)。貴重な北村匠海さんを見させていただいたなと思いました」と撮影当時の様子を語り、続けて「あのときちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、北村は、「当時、何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。
体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」