シド『ほうき星』インタビューPart2「僕たちにはライブがすべてだった」
って自分の糧になるんですよね。
ゆうやファンのみなさんは、自分にとって絶対的な存在かなと思います。ファンの方がいなかったら、シドのゆうやではいられないような気もするし、それって普通の生活をしているときでも感じたりするんですよ。身なりをもっとちゃんとしようって思ったりするのも、ファンの人がいるからだし、もっとシャキッとしようって思います。例えばこれをSNSにあげないとなって思ったりするのもファンがいるからだし、ファンがいなかったらまったくそんなのはやらないんだろうなと思ったりもするし。今の自分の存在がある上では絶対に必要な、絶対的な存在なんじゃないかなって思いますね。
僕たちにはライブがすべてだった。それを同じ温度感でファンも感じていたのが嬉しかった。
ーー2020年ももうすぐ終わりますが、2021年のシドはこういうことをやっていく、こういう思いでいる、ということを教えてください。
ゆうやシドでは配信ライブは実は初だったりもするので、それが1月14日にあるのと、延期になっていた河口湖ステラシアターでのライブが5月にあるので、引き続き世の中の様子を見ながら活動していくことにはなりますけど、今できる最大限のことというのを続けてやっていかないといけないなあというのはすごくあります。