ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」
それこそ、環境が大きくなっていくにつれて、その時にいるファンだったり大人が言っていることが変わってくるんですよ。私たち自身は変わったつもりはないのに。見られ方に変化が起きて、自分の中にモヤモヤが生まれて。全部、うるさいよ!って曲でした。私たちは変化はするけど、大事なものは変わらずに突き進んでいくから黙ってついてこいっていう。
taka最初、mioから渡されたのがA4用紙3枚という膨大な歌詞だったんです。もともと「山崎美央」は、語るに特化した曲で。mioが語る言葉を何一つ削りたくなかったんですよ。
そうしたらポエトリーなスタイルになったという。最後にいくにつれて爆発していくアレンジで。
——最新アルバム『Alive』でも、「メンヘラ幸福論」という楽曲が同様なスタイルでしたね。
takaまさに、1周回ってみました。
——最新アルバム『Alive』が完成してみて、どのように受け止められているかを教えてください。
Hang-Changう〜ん……。……。……。
……。
takaあれ、寝てる?(笑)。
Hang-Chang起きてます、起きてます(苦笑)!……ずっと聴けるアルバムを作れたと思っています。