くらし情報『ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」』

ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」

曲は、「男捨離POIPOI」のサウンド感が好きで。アレンジャーのnishi-kenさんのアレンジも光ったと思います。そこに対して、mioの一周まわっての言葉や譜割も良かったり。ちょうどいいところをみつけたなって思っています。

ミオヤマザキ、最新傑作『Alive』で示したターニングポイント「今まで以上にいろんなことをやっていく」
写真:メジャーデビュー6周年&リリース記念ツアー~東京編~「約束の観覧車の下で」2020年12月24日Zepp Tokyo
——ああ、たしかに。ミオヤマザキらしさがありながらもアップデートされていますよね。

Shunkichiベース弾きとしていいなっていうのは「セフレ以上恋人未満」という曲が、歌詞に引っ張られたというか。もともと、メロディーに沿うようなフレーズが好きなんですけど、歌詞にほんと引っ張られましたね。
ベーシストあるあるな話になっちゃうんですけど、この歌詞にこのフレーズがきたら深みが増すかなって。誰も気がつかないようなポイントかもしれないんですけどね。

——おお、そうなんだね。

mioう〜んと、好きな曲は「ぴえん」。もう、ぴえんという言葉をたくさん使った2020年だったし。曲調も好き。フェスとかで盛り上がるだろうなって。あと、「メンヘラ幸福論」や「セフレ以上恋人未満」

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