2022年9月23日 15:00
ONE N' ONLYが挑戦を続けるために大切にしていること「着実に少しずつでもStep Upしていきたい」
お客さんにどうやったら楽しんでもらえるか、どういうふうにやればこの曲が伝わるのかとか、周りから見て、自分がどう見えてるのかな、とか。自分がどうあるべきとか、周りを俯瞰して見る、とか総合的にですけど、ステップアップしてるかな、と思いますね。前は自分の気持ち先行な部分があったんですけど、そこに+αで、客観視ができるようになってきたかな、と。まだまだですけど。
EIKU曲の世界に浸れるようになったな、と思ってます。1曲1曲、役作りというか、素を見せないように気をつけてるんです。明るい曲は素を見せたりするんですけど、「YOUNG BLOOD」とか「Shut Up! BREAKER」とか攻撃的な曲は、みんなに心でメッセージが伝えられるように、自分の中の役になりきってやってます。そこはより、ライブを積み上げていって、どんどんステップアップしているな、と思いますね。
この3年の成長を見せたかった
――KENSHINさんからも夏のイベントについてお話がありましたが、今年の夏についてお伺いしたいな、と思います。まずは3年ぶりの『EBiDAN THE LIVE 2022 ~EBiDAN AWARDS~』はいかがでしたか?
HAYATO開催できて本当に良かったな、と思います。