くらし情報『2021年の「アート初め」は何を見る? 三が日から開いている美術館をご紹介』

2021年の「アート初め」は何を見る? 三が日から開いている美術館をご紹介

から。2階展示室の『瀬戸正人記憶の地図』では、半世紀以上アジアに目を向けてきた写真家の作品群を紹介。さらに3階展示室の『日本初期写真史関東編幕末明治を撮る』は、幕末明治期の写真を三部で構成する。どちらも貴重な内容の展覧会なので、この機会に足を運んでみよう。

ほか、1月2日(土)から開館している都内の美術館には、『石岡瑛子血が、汗が、涙がデザインできるか』などを開催中の東京都現代美術館(清澄白河)、『眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで』などを開催中の東京国立近代美術館(竹橋)、『ベルナール・ビュフェ回顧展私が生きた時代』を開催中のBunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)などがある。

2021年の「アート初め」は何を見る? 三が日から開いている美術館をご紹介
東京都現代美術館『石岡瑛子血が、汗が、涙がデザインできるか』展示風景
また、箱根エリアの美術館もお正月から楽しめる施設がたくさんある。

仙石原のポーラ美術館は年中無休で開館。開催中の展覧会『Connections―海を越える憧れ、日本とフランスの150年』では、ジャポニスムと関係が深いモネやゴッホ、フランスで学んだ黒田清輝、ゴッホに扮した森村泰昌など近代美術から現代アートまで、幅広い作品が紹介されている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.