細田佳央太が大切にしているもの「家族は命を懸けても守りたい存在です」
――個性豊かなキャラクターが登場しますが、もしあの中で誰か1人と共同生活しなければならないとしたら、誰を選びますか。
僕だったら毅かなという気がします。毅は役者の卵。やってることが一緒だから話すこともあるだろうし、見ていて面白いですからね。思い切り強がっているけど、それが一歩引いて見ると可愛いなってなる。手先も器用ですし、一緒に住むならいちばんいいんじゃないかと。
――では、現場のみなさんの中から1人選ぶとしたら?
(ファン役の)松大(航也)さん!理由は、年が近いの一択です(笑)。僕、3つ以上、上だとえらい緊張するんですよ。
2つ差までがギリギリ同世代。3つ以上、年上の方から「敬語解除していいよ」と言われてもできないんですよね。なので、年が近い松大さんとがいちばん気を遣わずに暮らせそうです。
いちばんの戦友は鈴鹿央士くん。この関係は長く続いていくと思う
――基本的に人見知りなんですね。
そうですね。今回の現場、僕以外にも人見知りがめっちゃいるんですよ。シェアハウスの5人の中で最初から安定していたのは、古川さんと(矢澤丈役の)本田(剛文)くんだけ。
それ以外の3人は最初からガッチガチでした(笑)。