2021年12月21日 07:00
lol-エルオーエル- が挑戦した切なさと涙「メンバーは自分が生きる中で泣けるくらい強い存在」
撮影 / 友野雄
男女混成ダンス&ヴォーカルグループlolが12月10日に新曲「ONE LAST SONG」を配信リリース!
丸山真由子、BOUNCEBACK、ats-、清水武仁、渡辺徹、leonn、Mio Aoyama、小松レナという豪華作家陣の共作による楽曲で、切ないバラードとなっています。また、12月27日から4夜連続で放送されるドラマ「奪い愛、高校教師」の主題歌にも決定。
今回は、そんな新曲について、見ごたえたっぷりなMV、クリスマスの話題など、たっぷりとお話を伺いました。
moca「レコーディングでは涙が止まらなかった」
--まずは新曲「ONE LAST SONG」について、オススメポイントや、特に聴いてほしいところなどについてお聞きしたいです。
佐藤友祐(以下佐藤):歌割りが珍しいですね。1サビの最初のパートは僕とhonokaで、とか3サビで全員とか。そういう歌割りがいつもと若干違うかなと。
hibiki:個人的に二番のhonokaのパートでの歌い方が好きです。
honoka:やった!
hibiki:honokaの声がめっちゃ好き。ちょっと暗く落ち込んでるように聴こえる切ない、なんか喋ってるように歌ってる感じが好きで。