ドラマ初主演のSakurashimeji 田中雅功と高田彪我 真逆のふたりの挑戦「演じながら別の世界線を生きていました」
楽しく飲んでるときが好きかもしれません。
基本、1人が嫌いなので、誰かと一緒にいたいし、誰かと話していたいし、そこにいつもたまたまお酒があるだけなんですけど。
友達と一緒にいれば、お酒を飲んでいようが、サウナに行こうがバスケをしていようが、何でもいいんですよね。友達といる時間が最高の癒しです。
高田僕は楽器屋を見ているときですかね。行くのもいいんですけど、ネットで見ている時間も好きです。ブラックフライデーとかセールで安くなったりするんですよ。そういうのを見たり、実際に楽器屋に行って中古の機材を見て、こんなにいいものがこんな値段で売ってるの?というのを見て回ってると整いますね。
田中こないだ気持ち悪かったのが……。
高田気持ち悪かったの……!?
田中「見てこれ、このギターいいでしょう」「これ兵庫にあるんだよ」って1人で笑ってました。
高田ほしいギターが遠いんですよ!岡山とかね。
田中会いに行こうかな、って。
高田でもツアーとかでそっちに行ったら、と思って。
田中これ兵庫にあるんだよって言って笑われても、僕は何て返せばいいかわかんなくて。
そうなんだ、っていうしかない。
――一緒に行こうって誘っているわけではない?
高田全然。