ドラマ初主演のSakurashimeji 田中雅功と高田彪我 真逆のふたりの挑戦「演じながら別の世界線を生きていました」
一定時間、毎回決まった時間にサウナ室がライトアップされるんですよ。で、水が出てきて温かい風が吹いてクラブみたいな音楽が流れるんですよ。
田中結構パリピなんだ(笑)。
高田そう。えーっ!っていう驚きはありましたね。あと、上野のSmart Stay Shizukuさんは、カプセルルームのエリアが他とは違ったよね。普通に部屋みたいな。
田中あー、キャビンの中がね。
高田雰囲気が違ってて、本当に高級マンションの一室みたいな壁っていうか。
田中モダンな感じがしたね。
高田なんだか「良い暮らし」という感じのキャビンだったので、それは個人的に好きでしたね。
――カプセルホテルでの過ごし方が本当に素敵だな、と思ったのですが、逆に撮影中に大変なことはありましたか?
田中それで言うと癒し空間すぎることが……(笑)。最初はそれが本当に不安要素ではあったんですよ。こんなにリラックスしていいのか、って。館内着を着るとやっぱり緩くなっちゃうんですけど、テーマ的にそれが正解だったので、身を任せることにしました。
高田それでいうと、大阪のカプセルホテルでサウナ4種類全部入ったら次の日の入りがめちゃくちゃ早かったんですよ。