くらし情報『外苑前「ワタリウム美術館」で世界のコンテンポラリーアートを体感』

2017年2月24日 11:29

外苑前「ワタリウム美術館」で世界のコンテンポラリーアートを体感

洗練された空間で「世界のアート」を体験する

外苑前「ワタリウム美術館」で世界のコンテンポラリーアートを体感

スイスの建築家マリオ・ボッタによって設計された、洗練された佇まいが印象的なこの美術館。展示会を作るにあたり世界的な専門家を招き、国際的にアートに貢献しているアーティストの参加も実現するという極めてクオリティの高い美術館。渋谷という街に居を構えながらも、内向きな地域主義に陥ることなく活動をしており、世界に向けてアートを発信しています。


スリリングなパフォーマンスが圧巻! 「コンタクトゴンゾ展 Physicatopia」

外苑前「ワタリウム美術館」で世界のコンテンポラリーアートを体感

「コンタクトゴンゾ(contact Gonzo)」とは、2006年に垣尾優と塚原悠也によって結成された、セゾン文化財財団助成対象アーティスト(2011年〜)。現在のメンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZEの4名で、肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品の制作、マガジンの編集などを行っています。

「フィジカトピア(Physicatopia)」では、サッカースタジアム用のパフォーマンス作品『xapaxnannan』発表後に発見された文章に基づいた彫刻の他、未発表のものを含む過去のパフォーマンス作品記録映像を見ることができます。

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