くらし情報『初心者でも簡単!自分一人で浴衣を着付けるポイント』

初心者でも簡単!自分一人で浴衣を着付けるポイント


浴衣の着付けのポイントをおさえれば、初心者でも一人で簡単に浴衣を着ることができます。上品で一目置かれる、着崩れしにくい浴衣の着付け方やコツを、動画と静止画で詳しくご紹介します。

着付けをマスターして浴衣を普段使いに

夏といえば、浴衣の季節。花火大会はもちろん、縁日やちょっとしたお出かけなどに、さらっと自分で着られるようになりたいもの。大人ならではの美しい浴衣の着こなし方を身につければ、どこへ行っても恥ずかしくありません。

着物と違って、一度慣れてしまえば簡単に着られる浴衣。今年こそは、浴衣の着方をマスターして、大和撫子を目指しましょう。


着崩れしにくい浴衣の着方

大人ならではの美しい着物の着方を、着付け一級講師の南出千賀子先生に教えていただきました。

TIP1:丈の長さを調節する
初心者でも簡単!自分一人で浴衣を着付けるポイント

下着を着て、浴衣をはおります。両手で左右の襟を持ち、前で合わせます。

丈の長さは横から見たときに、くるぶしが隠れるくらいの長さにします。


TIP2:上前の幅を決める
初心者でも簡単!自分一人で浴衣を着付けるポイント

上前の幅を決めます。左手が右の肋骨の下にくるように押さえます。このとき、左肘で押さえておくようにすると手の位置がずれません。

※仕上がりは、左襟が上になります。

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