2018年3月12日 15:08
不器用さんでもOK! 折り紙でつくる簡単便利な「箸包み」
爪を使って折りすじをつける
まずは横に二つ折りで折りすじをつけます。一旦戻して、上下を最初の折りすじに合わせるように折って、4等分になるように折りすじをつけてください。この際、爪を使ってしっかりと折り目がつくようにしましょう。
折りすじに合わせて三角に折る
次に折り目が横になるようした状態で、三角に折り曲げていきます。上と下では合わせる折りすじが違うので注意! 上はすぐ下の折りすじに合わせて、下は折り紙の真ん中についた折りすじに合わせて三角に折ります。
折りすじに合わせて折りたたむ
上の三角を折った方は、三角を作った折りすじに合わせて内側に折りたたみます。下の方は、真ん中の折りすじに沿ってこちらも内側に折りたたみましょう。ここまで出来たら表裏をひっくり返します。
楊枝入れの部分をつくる
白地の部分が見えないように折り目を付けたら、一度開いてから点線同士を合わせるように折りたたんでください。山折りで後ろ側に折って、楊枝を入れる部分を作りましょう。
箸の長さに合わせて仕上げる
最後に、入れる箸の長さに合わせて山折りにすれば完成。箸と楊枝をセットして使ってください。しっかりと力を入れて折りすじをつけることで、キレイな仕上がりになります。