くらし情報『”う”がつく食べ物なんでもアリ!? 「土用の丑の日」豆知識』

2017年7月19日 09:29

”う”がつく食べ物なんでもアリ!? 「土用の丑の日」豆知識

「丑湯」で身体を温めると病気にならない?

”う”がつく食べ物なんでもアリ!? 「土用の丑の日」豆知識

「丑湯」にはもともと禊の意味があります。滝に打たれる、または海岸に出て潮を浴びれば病気を防ぐなど、土用の丑の日に柿の葉などの薬草を入れたお風呂につかることで病気をしないといわれていました。
夏の暑い時期になると、冷房の効いた部屋で過ごす時間が多くなります。そうすると身体は芯から冷えてしまうので、クーラーで冷え切ってしまった身体を温めるためにも、暑いときこそお風呂で温まることが大切です。土用の丑の日には鰻を食べるというイメージしか持っていなかった方も、土用の丑の日の豆知識を知ることで印象が変わります。
年によっては夏の土用の期間に丑の日が2回あることもあり、それを通称「二の丑」と呼びます。2017年は土用の丑の日が2回あるので、栄養たっぷりの鰻を食べて夏バテ知らずになりましょう。

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