2018年5月16日 09:59
文字美人になろう! 感謝のフレーズ「お心遣いに感謝いたします」
3画目が2画目よりはみ出るように書くのがポイントです。下の四角も同じように書いてください。しんにょうの部分は、最後のはらいの前に少し止めて、角度をつけてはらうといいでしょう。
「い」は、1画目を丁寧にハネた延長線上に2画目を書きます。「に」も同様に、1画目をハネた延長線上に2画目を書き、3画目もそのまま流れるように書いてください。これで「遣いに」まで完成です。
右上がりに書くイメージで
まず、「感」は1画目を丁寧にはらい、2画目は少し右上がりになるように書きます。中の「一」と「口」も、2画目に合わせるように、少し右上がりになるようなイメージで書いてください。
7画目は、右下にはらいながら、最後に真上にハネるように書きます。7画目の真ん中に8画目を書き、バランスよくなるように九画目の点を打ってください。
「謝」は、「言」「身」「寸」を同じぐらいの幅で書くのがポイントです。ハネやはらいを一画一画丁寧に書いてください。
ひらがなは漢字より小さく
「いたします」は、平仮名なので漢字より小さく書くのが大事なポイントです。流れるようなイメージで書いていきます。「い」は上で説明した通りです。「た」も「に」