2016年10月14日 13:13
六本木に開かれた宇宙の入り口!「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」
コンラッド・ショウクロス《タイムピース》2013年
SECTION 3「新しい生命観-宇宙人はいるのか?」
SECTION 3「新しい生命観-宇宙人はいるのか?」では、隕石・化石などの展示から人類が想像してきた宇宙人像、さらには未来の人類の進化した姿まで一挙に紹介。
パトリシア・ピッチニーニ《ザ・ルーキー》2015年
イラストレーターとして世界で評価されている空山基氏が手掛ける、メタリックに輝く女性型ロボット「セクシーロボット」も見どころです。
空山 基《セクシーロボット》2016年
SECTION 4「宇宙旅行と人間の未来」
最後のパートを締めくくるのは、SECTION 4「宇宙旅行と人間の未来」。
JAXAのプロジェクトの紹介や、火星での仮想住居「マーズ・アイス・ハウス」の模型、宇宙開発の最前線、スペースシャトル「チャレンジャー号」の模型「ザ・クローラー」といった作品から、これからの宇宙時代の未来をうかがい知ることができます。
トム・サックス《ザ・クローラー》2003年
ほかにも、まるで宇宙遊泳のような浮遊感を体感できるインタラクティブなインスタレーション「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」