サンダルこそ汗対策をしっかり!正しい手入れで長持ち【サンダルの手入れ・後編】
(40代・主婦)
水洗いも人気がある手入れ方法でした。ポリウレタンやラバーの素材ならば水に強いので、気にせず洗えます。
ただしラバー製のサンダルは直射日光や高温での乾燥で変形してしまう可能性もありますので、陰干しを心がけてください。
またそのほかにも、汚れを予防するために、購入したらすぐに「防水スプレー」を使うという声もありました。
どの手段を使うにしても、サンダルの素材によっては手入れが逆に劣化を早めてしまう可能性も。素材の特徴を把握したうえで、手入れの手段を選びましょう。
2. ポイントは「丁寧に扱う」ことと「汗対策」
さらにもう少しつっこみ、サンダルの手入れで注意していることや工夫していることを聞いたところ、以下のようなコメントが寄せられました。
【できる限り優しく扱う】
■「サンダルは装飾品が多いので無理に引っ張ったり強い洗剤を使用しないようにしています」(30代・主婦)
■「力任せに拭き取ろうとしない事です。
中敷がはげてしまいがちなので」(30代・パート)
■「形が崩れやすいので、下駄箱に無理やりつっこんだりしないようにしています」(40代・主婦)
サンダルは靴よりも変形しやすく装飾も多いので、できる限り優しく扱うことが大切です。