引っ越しの挨拶は時間帯に注意。好印象を与える5つポイント【引っ越しの挨拶・後編】
2. 引っ越しの挨拶で注意したい5つのポイント
では最後に、女性50名に聞いた「引っ越しの挨拶のときの注意点」を5つのポイントにまとめましたので紹介します。
【1.最初の印象をよくする】
■「アポなしでピンポンをするので長話はせず、しかし感じの良い挨拶を心がけます。子どもが小さい場合はひと言、ご迷惑をおかけしたら申し訳ありませんと伝えます」(50代・主婦)
■「長すぎず、短すぎず、心を込めて感じ良く!を心がけています。長い付き合いになるかもしれないので」(40代・主婦)
今後のイメージを左右するので、とにかく最初は感じ良く。子どもの騒ぎ声で迷惑をかける恐れがある場合、挨拶の際に子どもを連れて行くようにしても良さそうです。
【2.情報収集も一緒に】
■「ご挨拶の時にはメモを作って、挨拶し忘れや重複してしまわないようにすること、そこに相手の家族構成や雰囲気を書き留めておくと、それ以降のお付き合いの参考にできます」(40代・主婦)
■「同じ階の人は名前を憶えておく。子どもと同い年や、同性で近い年の子がいたら仲良くしてもらえるように挨拶をしておく」(40代・主婦)
引っ越しの挨拶は、情報収集の場でもあります。