引っ越しの挨拶は時間帯に注意。好印象を与える5つポイント【引っ越しの挨拶・後編】
(30代・主婦)
■「ご近所さんの年齢層は気にしました。手土産の内容(高齢者世帯が多かったので和菓子にした)」(40代・主婦)
こちらは前編で紹介した内容ですが、手土産は慎重に選びましょう。前編の結果によれば人気はお菓子・洗剤・タオルです。あまり高価でなく、実用性のあるものを贈るようにしましょう。
【5.しつこくしない】
■「居留守っぽいなと思ったら、しつこく何度も訪問せずに、2〜3日で諦めることにしています」(30代・主婦)
■「相手の方がこちらとの交流を求めていないということが分かったら、しつこく訪問を繰り返さないこと」(40代・正社員)
最後に、あまりしつこく挨拶をしようとしないこと。中にはご近所付き合いが面倒で、あえて受け取らないようにしている方もいるはず。2、3回訪れても出会えなければ、おとなしく諦めましょう。
まとめ
挨拶さえすればいい、というわけでは決してありません。
仮に挨拶をしたとしても、最低限のマナーを守っていなければむしろ印象を悪くしてしまうでしょう。
引っ越しをする際は、今回の記事を参考にして、心地よい近所付き合いを実現するための挨拶を実践してみましょう!
アンケート実施期間:2017年8月9〜10日
対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方
アンケート総数:50