くらし情報『【意外と汚れる加湿器】昨年の汚れを掃除する前に、パーツ交換をしてみた』

【意外と汚れる加湿器】昨年の汚れを掃除する前に、パーツ交換をしてみた

2007年の例では、60歳の男性が37度台の発熱、咳や呼吸の苦しくなる症状を出しました。高熱となったため病院を受診したところ、レジオネラ症だとわかり緊急入院となってしまったそうです。過去には小児の発症歴などもみられています。

2. 汚れやすい箇所

加湿器は見えない部分まで汚れが蓄積されている可能性があるため、定期的に分解をして清掃するようにしましょう。

■タンクの汚れ

【意外と汚れる加湿器】昨年の汚れを掃除する前に、パーツ交換をしてみた


給水タンクは水を長時間入れておく部分のため、水垢が付きやすい場所です。綺麗に見えても内部には雑菌が繁殖している可能性があります。こまめに洗っているのであれば、ぬるま湯で洗うだけで汚れは落ちます。


【意外と汚れる加湿器】昨年の汚れを掃除する前に、パーツ交換をしてみた
タンク内に付着した水垢は、水をこまめに取り換えていないからです。水道水も常温で置いておけば腐敗してしまい、雑菌やカビが生える原因となります。

■フィルター

超音波加湿器などは、水道水のカルキが部屋に充満しないように、フィルターが付いているものがあります。フィルターを長期間交換していなければ、水垢やカルキ汚れが付着している可能性があるでしょう。

■給水箇所

【意外と汚れる加湿器】昨年の汚れを掃除する前に、パーツ交換をしてみた


タンクを取り外すと、タンクから加湿器本体へ給水する部分があります。

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