【カバーを外してキレイにしよう】パーツ別に見る扇風機の方法
汚れがひどい場合は洗剤を馴染ませて少し置き、時間が経ってからこすり落としてみてください。
■しっかり乾かす
油汚れが付着したカバーや羽は、スポンジに中性洗剤を付けて落とします。洗剤は台所用洗剤で大丈夫です。汚れがひどい場合は洗剤を馴染ませて少し置き、時間が経ってからこすり落としてみてください。
■しっかり乾かす
3. モーター編掃除
長く使用しているとモーター部分にホコリが溜まり、ショートして故障の原因となります。定期的にモーター部分をむき出しにして、掃除をしましょう。
■ネジを外す
モーターを覆うカバーは、ネジ止めしてあります。画像の扇風機の場合は、モーターの後ろ部分にネジがありました。
もう一か所プロペラ側にも4つのネジが付いていました。カバーが外れないときには、他にもネジが付いていないかチェックしましょう。
■掃除機でホコリを吸う
こちらは古い扇風機のモーター部分です。かなりホコリが付着していました。長い間放置していた扇風機の場合、発火する可能性もあるため使用を控えるのが無難です。
モーター本体は掃除機でホコリを吸いましょう。モーターのカバーには隙間が空いていて、意外とたくさんのホコリが入り込んでいるようです。