くらし情報『処分が大変な「粗大ゴミ」。楽に捨てる方法はないの?【粗大ゴミの出し方・前編】』

処分が大変な「粗大ゴミ」。楽に捨てる方法はないの?【粗大ゴミの出し方・前編】

【子どもの成長に応じて粗大ゴミが出ることも】

処分が大変な「粗大ゴミ」。楽に捨てる方法はないの?【粗大ゴミの出し方・前編】


■「子どもが成長すると使わなくなるものがたくさん出てきます。例えば小さくなった自転車や、ベビーカーなどがそうです」(40代・主婦)

■「子どもが大きくなり、物置がわりになっていた空き部屋を片付けるときに粗大ゴミがでました」(40代・主婦)

■「子ども2人に別々の部屋を与えるとき、リフォームとともに新しい家具も必要になり、古いものは処分せざるを得なくなった」(50代・パート)

引っ越しや家具買い替えのタイミング以外に、家族構成に変化があった際に粗大ゴミが出る例も。子どもが小さいころしか使えないものだったり、家を出て行った子どもが使っていたものだったり……。まだ使えるものであれば、ほかの人に譲るという選択肢もあります。

2. 自治体によっては不燃ゴミとして出せる粗大ゴミも?

処分が大変な「粗大ゴミ」。楽に捨てる方法はないの?【粗大ゴミの出し方・前編】


具体的に粗大ゴミとして出たものを見ていくと、収納家具・ソファー・布団・自転車の4つが中心でした。それぞれの体験談を以下で紹介します。

■「タンスを粗大ゴミとして出したことがあります。取っ手が外れてしまいタンスとしての機能が悪くなったし、見た目も古くなったので粗大ゴミに出しました。

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