そして汚れを完全に取りきったところで、再び続きを開始してください。後は自動的に洗濯機が行ってくれます。
洗濯槽の洗浄が終わったら、もう一度すすぎ洗いをしてください。酷いものだと、また汚れが浮いてきます。汚れが浮いていたら、網ですくってから流すようにしましょう。これを、汚れがなくなるまで繰り返します。
2.溝や細かいパーツのカビ取り
洗濯槽の溝やフタなどのパーツにも、洗濯槽を掃除した酸素系漂白剤を使っていきましょう。
使用方法としては酸素系漂白剤を50℃程度のお湯に溶かして、歯ブラシにつけて擦っていくだけ。ばらせるものは分解して、酸素系漂白剤に浸け置きしておくとキレイになります。
3. 洗濯機の周りのホコリがたまりやすい場所
洗濯機周りや隙間にも酸素系漂白剤が有効です。酸素系漂白剤を溶かした液体でまずは全体を拭いていきましょう。
洗濯機の隙間はかなり狭くなっています。針金ハンガーに要らなくなったTシャツやストッキングなどを付け隙間に入れ込み、一度乾拭きしてホコリを掻き出した後、こちらも酸素系漂白剤を溶かした液で濡らしたTシャツ等に付け替え、拭き取っていきます。
最後にまた乾拭きをしてください。