本格的に寒くなる前に、しまってある冬用カーペット掃除してみた!
やけどしないよう、気をつけましょう。
泡を置いた部分にアツアツタオルを敷き、数分放置。目安は3分くらいです。
それ以上になるとタオルが冷めてしまって、あまり意味がなくなってしまいます。3分経過した後、一度タオルを固くしぼり水気を抜きます。汚れの目立つ部分に力を加えて押し付け、汚れを落としましょう。
汚れが目立たなくなりました。
この方法なら、カーペットをあまりぬらすことなく、シミを取ることができます。
カーペットに付着した汚れやシミは、食べ物や、飲み物汚れがほとんどではないでしょうか。だからこそ、洗濯洗剤より食器用洗剤のほうが汚れの落ちが早いでしょう。
ぜひお試しください。
4.カーペットを自宅で洗濯するときの注意点
ひと夏使ったこのカーペットには、汗が染み込んでいる上に、掃除機で吸い取れないハウスダスト汚れも繊維の中にたくさんあるはずです。洗濯可能のタイプのカーペットであれば、洗濯機でまるごと掃除をしましょう。
洗濯絵表示を確認すると、この春夏用カーペットは、30℃以下の水なら洗濯機で洗濯可能とありました。
その他、漂白剤は使用不可、熱風乾燥は禁止、日陰で吊り干しなどの表示があります。